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メイクしやすい鏡の大きさは?

メイクアップミラーの種類は様々ですが、毎日使う鏡の大きさは直径20cm以上のものを選びましょう。ではなぜ大きな鏡がよいのでしょうか。

約20cmの大きさとは、頭の先からデコルテまでを映し出せると言われており、20cm以下だと鏡から距離をとらないとお顔全体が映りません。小さくてお顔の一部が欠けてしまうと、左右対称を確認できず全体のバランスを取ることが難しくなります。

目元や口元などの細かい部分を見るときは、無理な姿勢で近くに寄らず、ハンドミラーを併用するとメイクの完成度が更に上がります。


小さな鏡で無理な姿勢のままメイクを続けていると、前傾姿勢になり体がゆがむ原因になるほかにも、皮膚がよれ影ができてしまうので、クマやくすみと勘違いし厚化粧になってメイクの完成度まで下がってしまいます。

全体を映し出し良い姿勢を保つには、大きめの鏡で高さ調節可能なタイプを選び、毎日のスキンケアやメイクでは体に負担がかからないように意識しましょう。


 

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