フレームウェアが、ゴム印の製造技術から生まれたトラベルグッズの定番商品であるラゲッジタグ「RUBBERTAG(ラバータグ)」の販売を開始しました。
ラバータグは、別製のゴム印生産量日本一、企業向け事務用ゴム印の全国シェアトップ30%を占め、販売実績、品質に関して国内有数の企業である東京製版(代表取締役 山本利治)が、それらを支える製品製造や加工の技術力、生産設備、経験豊富な人材を生かした新たな取組みとして誕生した製品です。
素材はゴム印と同じ天然ゴム100%。しなやかで軽く、安全に取り付けることができます。キャリーバッグやスーツケースなどの持ち手や、キーホルダー、バッグのファスナーの引き手として取り付ける事で、手荷物の目印になり、荷物の取り間違い防止にも役立ちます。
プロダクトデザインは、ニューヨーク、イタリアと海外での活躍後、sarasa design にて数々の「機能的でシンプルな美しい日用品」の商品開発を手掛け、現在相模女子大学の生活デザイン学科にて専任講師を勤めている栁邉 匡史(やなべ まさふみ)。
デザイナー
栁邉 匡史(やなべ まさふみ)。Parsons School of Designに学び、NYで活動後、FABRICA (イタリア)に参加。 プロダクト、インテリア、家具、パッケージデザインまで多岐の領域のプロジェクトに携わる。 帰国後、sarasa design にて数々の商品開発に携わる。2018 年より学校法人 相模女子大学 生活デザイン学科 プロダクトデザイン領域にて専任講師を勤めている。
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