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9月の祝日『敬老の日』『秋分の日』


9月の国民の祝日は、18日『敬老の日』(毎年9月第3月曜日)と、23日『秋分の日』(毎年9月22日か23日どちらか)の2回あります。

今年は適合しませんが、この2つの変動する祝日のタイミングが近く2日以内になる年は、両日に挟まれた日が国民の休日となることから、土曜〜水曜日の5連休になりシルバーウィークと呼ばれる年になります。めったに訪れない大型連休になる年は次は2026年。少し先ですが知っておくと旅行など計画が立てやすいですね。


『敬老の日』とは「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日。「いつもありがとう」「これからも元気でいてね」という気持ちで、家族や親族で集まって食事会をしたり、贈り物で感謝のことばを伝えお祝いするのが一般的です。


『秋分の日』とは、昼が短くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」(実際には昼の方が少し長い)といわれています。この日を境に、暑さがだんだんとやわらぎ、次の季節の始まりを感じる頃です。

春分の日は春の訪れを祝う意味合いが強く、秋分の日は先祖を敬う意味合いが色濃いため、内閣府の記述でも「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日とされています。

9月の祝日は、先祖を敬い秋のお彼岸(今年は9月20〜26日)に足を運んだり、祖父母に感謝を伝える機会にしてはいかがでしょうか。


 

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