
フレームウェアが、プロジェクトのディレクション、マネージメント、コミュニケーションデザイン、アートディレクション、卸売および販売に関するサポートを行っている、木材由来のセルロースファイバーを51%以上含んだ、子どもの砂場あそびや土いじりの道具「すなぐ」を、センプレデザインが主催する展示会THE BOXにて発表いたします。
これは東京のものづくり企業「株式会社カネバン(東京都青梅市、代表取締役社長 金子弘行)」
が立ち上げた、化石由来原料の使用を大幅に削減し、様々なバイオマス素材を用途に応じて選定し、軽くて丈夫な、 化石由来原料の使用を大幅に削減した環境にやさしい製品をご提案するプロジェクト「カネバン・エコマテリアルプロダクツ」の第一弾プロダクトです。
プロダクトデザインは、国内家電メーカーのシャープ、ミラノのP. ウルキオラの下で経験を積み、現在京都を拠点に国内外問わず幅広く活動し、数々の国際的なデザイン賞も受賞しているプロダクトデザイナーの福定 良佑(ふくさだ りょうすけ)。

2024年6月10日(月)– 14日(金)
LIGHT BOX ATELIER(南青山)
※こちらのイベントは、バイヤー、プレス向けの企画となります。ご来場希望の方はフレームウェア営業担当までご連絡ください。

デザイナー
福定 良佑(ふくさだ りょうすけ)、プロダクトデザイナー。
1979年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、シャープ株式会社を経て2008年ミラノドムスアカデミー(インテリアデザインコース)を修了。同年より、ミラノを拠点とするデザイナーパトリシア・ウルキオラのスタジオで経験を積み、イタリア有名メーカーとの家具、照明、キッチンウェアなどのプロジェクトに携わる。2012年帰国後京都にFUKUSADA STUDIOを設立し、国内の企業をはじめ、イタリアやデンマークの企業とのプロジェクトの実績がある。家具・インテリア製品・家庭雑貨などの幅広いデザインを手掛け、それらのプロダクトは国際的なデザイン賞も多数受賞している。金沢美術工芸大学非常勤講師。
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